ワインとおすし

今日は、semiの留学生E君のお家で、パーティー
ことのきっかけはというと、うちのM2であるK君の発言。
K:「ワインって、すしにはあわないんじゃないの?やっぱ日本酒でしょ。」
と日本酒賛美派。
それに対してE君は・・・
E:「そんなことないよ、じゃあ、今度手巻き寿司してためしてミヨウヨ。」
とワイン擁護派。
まあまあ、食べてみればわかるよと、パーティーをすることに。

さてさて、今日がその当日。
尺八をたしなむ風流なフランス人、Eの家に着くと、床の間に飾り物が・・・すげぇ。
さて、メニューは予定通りワインにフランス風の手巻き寿司。
ちなみに、ワインは五本もある。
さあ、寿司とワインを食ってみようじゃないかとしたその時、Eが障子を開けてなにやら見慣れないものを持ってきた。前菜である。
フランスのパテですごくうまい。日本のかまぼこを蒸す前を想像して頂きたい。あんまり練り物って日本では食べないので、新鮮。
うまくすれば作れるかなと考えてみるが、どうすればいいのか思いつかない。
魚のパテとか茄子をなんとかしたのんとか、目新しい食品、料理が机から溢れんばかり。
結局、そんなこんなで気づいたときには酔っ払い。
なになに、それでワインと寿司は合ったのかどうかって?
そんなこと、知るかい!!