老けた?

とあるわけがあって、証明写真をとりにいった。証明写真って、ネガを作らない限り基本的に4枚1セットになってるから、必要な分を使った後に1枚や2枚余ってしまう。ほるのもなんだしなと、机の中にほおりこんでいたものが、溜まりに溜まって数十枚にもなった。
見てみると中学時代のものもある。そう!高校受験の時の証明写真。
あの頃はニキビが全盛期で見ていて痛々し、さらに頬がぱんぱんで、はち切れそうなくらい。
あぶらあぶらしてるし、眼はつぶりかけてて白眼だし、履歴書に貼れないのも納得。醜い・・・。
次々と時代を降っていくと、あごや頬のあたりが徐々にすっきりして、大学の4年生あたりでなかなかな精悍さ。
んで、今日撮った写真はというと、なんだか、老けてる!
全体的に頬が垂れたというべきか、疲れてるのか、精気にかけるというのか、ん〜。
鏡でみているぶんには、全然変わってない気がするのに、証明写真という常に同じ顔を意識してつくっている状態で比較してみると、こうも違うとは。
反省しきり、生活の乱れを正さねば、運動もせねば。。。。