二見のぶたまん

昨日、天見の調査をしたあとに、難波で二見の豚まんを買って帰った。
実は551のが好きなんだけど、まあ試しにと買ってみた。
今日それを食べるにあたって、なんと電子レンジがないことに気がついた。
実はわたくし、3月6日に現在住んでいるところを引き払いまして、新しい住居に移るわけです。
ところが、同居していた弟が先に電子レンジを持っていってしまったことを忘れてしまっていて、電子レンジをあてにして豚まんを買ってきたわけです。
温かくない豚まんなんて豚まんじゃないってことで、一計を策してみた。
それは、急場しのぎの蒸し器を作ってみようという作戦。
まず、鍋に湯を入れ、その上になぜかあったケーキの型を置く。
ケーキの型は底が外れるのでリング状の土台となる。その上に簀の子をおいて完成!
早速、お湯を沸騰させ、豚まんを投入。待つこと15分、ふかふかの豚まんのできあがり!
ふかふかの白い餅肌に、黄色いからしをつけ、がぶっとかぶりつく。うーん、至福!
しかし、二見の豚まんは中の具(あん)の主張が強く(歯ごたえがあり過ぎ)今一つ。
やはり、豚まんは551だという結論に至ったわけでした。